中卒から言語聴覚士

言語聴覚士の仕事

この資格の仕事は「コミュニケーション」と「食事」に障害のある方のリハビリテーションを行っていくものです。
  • 言語障害
  • 音声障害
  • 嚥下障害
このような障害のある方は子供からお年寄りまで色んな年齢の方がいます。言語聴覚士の資格制度が出来る前にもこの資格と同じような業務を行っている立場の人はいましたが今は言語聴覚士が行っています。


問い合わせ
日本言語聴覚士協会

受験資格

文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所において、3年以上言語聴覚士として必要な知識及び技能を修得したもの

試験日
例年2月
受験資格
  • 基礎医学
  • 臨床医学
  • 臨床歯科医学
  • 音声・言語・聴覚医学
  • 心理学
  • 音声・言語学
  • 社会福祉・教育
  • 言語聴覚障害学総論
  • 失語・高次脳機能障害学
  • 言語発達障害学
  • 発声発語・嚥(えん)下障害学及び聴覚障害学
合格率
合格率は低い時で42%高い時で87%です。87%は1回目の試験の時だけで後は40%~70前後を推移しています。
 
言語聴覚士がリハビリを行う必要がある対象者は約600万人といわれています。それに対して言語聴覚士の数は9000人といわれていて圧倒的に資格者が不足しています。しかし冒頭にもお伝えしていますが
  • 資格制度の遅れ
  • 診療報酬、介護報酬の整備の遅れ
この2つの整備が遅れたことで受け入れ側の病院が言語聴覚士の受け入れ態勢が整っていないのが現状のようです。このことが原因で就職状況はあまりよろしくないのが現状のようです。必要とされている資格だけに医療の関連資格とともに取得することで価値が大きく高まるでしょう。