中卒から義肢装具士

義肢装具士の仕事

何らかの理由で手足を失った人に義手、義足、コルセットなど義肢装具の装着部位の採型、製作、身体への適合を作成・修正を行う技術者です。
義肢装具士は非常にやりがいのある仕事です。看護師もそうですが、自分が作ったものを相手に装着しそのものが上手く出来ていれば患者さんは快適に生活する事が出来ます。それが目の前で分かります。結果が出る事が遅い仕事も少なくありませんがこの資格の仕事はすぐに成果がわかります。


問い合わせ
日本義肢装具士協会
 

受験資格
文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した義肢装具士養成所において、3年以上、義肢装具士として必要な知識及び技能を修得したもの
試験日
例年2月
受験科目
  • 臨床医学大要(臨床神経学、整形外科学、リハビリテーション医学、理学療法・作業療法、臨床心理学及び関係法規を含む。)
  • 義肢装具工学(図学・製図学、機構学、制御工学、システム工学及びリハビリテーション工学)
  • 義肢装具材料学(義肢装具材料力学を含む。)
  • 義肢装具生体力学
  • 義肢装具採型・採寸学及び義肢装具適合学
難易度
義肢装具士の合格率は通年80%程度です。しっかり専門学校で学べばそんなに難しい試験ではありません。
 
義肢装具士は民間の義肢装具製作所に勤務している人が大半です。いわゆるサラリーマンです。色んな仕事がありますが、サラリーマンの中でも非常にやりがいを感じられる仕事ではないでしょうか。人の役に立ちたいと強く思う人には凄く向いています。昔も今も手足を失った人などは一定数存在します。その人たちができる限り不自由なく生活できるように義肢という側面からお手伝いをしていくなくてはならない資格でしょう。