中卒から臨床工学技士

臨床工学技士の仕事

臨床工学技士は医療機器の点検や定期チェックなどです。臨床工学技士の1番多い業務は人工透析の装置の操作です。人工心肺の仕事、人工呼吸器の仕事、医療機器を管理する仕事、心臓カテーテル室の仕事、などありますがこれらの業務を行う臨床工学技士の方が少ないでしょう。
2008年から医療機器メーカーが医療機器の点検を法律の変更により出来なくなりました。この法律変更が臨床工学技士にとって需要が非常に高まった原因です。理由は病名の細分化や検査方法の多様化・複雑化です。医療の外注化が進んで検査を受託して行う検査センターも増えました。全国的に見ても臨床工学技士の求人倍率は20倍以上となっています。この資格をもつと職場や待遇を選ぶことの出来る今まさにの資格です。


問い合わせ
(社)日本臨床工学技士会

受験資格
文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した臨床工学技士養成所3年生を卒業

試験日

例年3月
受験科目
  • 医学概論(公衆衛生学、人の構造及び機能、病理学概論及び関係法規を含む。)
  • 臨床医学総論(臨床生理学、臨床生化学、臨床免疫学及び臨床薬理学を含む。)
  • 医用電気電子工学(情報処理工学を含む。)
  • 医用機械工学、生体物性材料工学、生体機能代行装置学、医用治療機器学、生体計測装置学及び医用機器安全管理学
難易度
合格率は80%前後なので入学ししっかり学校に行けば難易度は低い資格になります。
 
冒頭にも書いていますが臨床工学技士は今まさに需要が高まっています。どの資格も法律で廃れる場合もあれば臨床工学技士のように需要が非常に高まる場合もあります。法律変更があるのは以前の法律では不具合があるからです。この点から考えると臨床工学技工士のニーズは今以上に高まる可能性は高いでしょう。年収も700万程度と医療系の資格の中ではかなり高い年収です。こう書けば簡単のように思いますが、決して簡単ではありません。今初めて臨床工学技士を知った人は一体どんな仕事か見ても想像がつかないでしょう。まずは自分で調べて100聞は一見にしかずというように実際に見てみるのも良いでしょう。