中卒から登録販売者

登録販売者の仕事

登録販売者は今まで薬を薬剤師しか販売できなかったのが2009年から施行される改正薬事法の中で定められた医薬品販売の専門家のことです。薬を扱える資格が薬剤師以外にも増えたという事ですね。登録販売者が販売できる薬は決まっています。
一般用薬品
  • 第二類
  • 第三類
この2類を販売できます。薬剤師はこの二類に加えて第一類を販売することができます。販売登録者は独立開業も出来る資格です。


問い合わせ
全日本医薬品登録販売者協会

受験資格
高卒以上で実務経験が月間80時間以上を1年以上

※詳細は厚生労働省のホームページでご確認ください

試験日

各都道府県で年1回以上

受験科目
  • 医薬品に共通する特性と基本的な知識
  • 主な医薬品とその作用
  • 人体の働きと医薬品
  • 薬事に関する法規と制度
  • 医薬品の適正使用と安全対策
難易度
合格率は50%前後と比較的高い合格率です。
 
登録販売者制度の導入によりコンビニや大手量販店などで仕事があり登録販売者の需要は今後高まり収入もあがる、と表記しているサイトがたくさんあります。しかし逆に毎年すごい勢いで増えていっている登録販売者を冷静に今後どうなっていくかを表記しているサイトもあります。このサイトの見解としては
  • 今は良い
  • 将来は不明
という見解です。理由は
  1. 2009年まだ始まったばかりの資格
  2. 薬の販路が広がる可能性もある
です。国家資格ではないから・・・というようなことも表記しているサイトを見ますが、それはあまり関係がないという見解です。資格は国家資格であろうが民間資格であろうがその資格を持っている人がどう使うかによって全く変わってくるからです。今は良いと表記したのは
  • 出来たばかりの資格だけれども働く場所が確定している所
  • それにまだ飽和していない
この2点からです。医療事務のように働くところがあるが飽和してしまっている民間資格もあります。そのあたりの需要と供給のバランスをどうコントロールしていくのかで大きく登録販売者の未来は変わってくるように思います。